ユーザはチュートリアルを重要視している。チュートリアルはユーザインタフェースに備わった機能をユーザが活用する手助けとなってくれるものだ。しかし多くのチュートリアルがあまり役立たない内容のものであることを考えると、ユーザがチュートリアルの価値を高く評価しているということはまったくの驚きだ。実際に利用価値が高いとユーザが考えるチュートリアルを作成するためには、ユーザの側に立って考えることが必要である。これは読者もユーザであるからそう難しいことではないだろう。ユーザがチュートリアルにどのようなことを期待し、(この記事の読者のような)ユーザが「使える」チュートリアルをどのように活用するか理解する必要がある。
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